愛する動物は最後まで面倒をみてあげましょう。
大切な家族です。
愛するペットが亡くなれば
受け入れがたい悲しみが襲ってきます。
辛く苦しい気持ちのなかで、
どのように対処すればよいのか
戸惑うのは当たり前の感情です。
でも、心を強く持って
対処しなければなりません。
事前に一般的な対応の仕方を
学んでおくことで、
慌てずに対処することが出来ます。
春や夏など気温が高ければ
ご遺体の腐敗が早まります。
長くそばに置きたいお気持ちは自然の感情ですが
愛するペットも亡くなればいろいろな変化が訪れます。
ご遺体の傷みはとても速いので、適切な対処が必要です。
保冷したり、ペット専用の棺袋を用意して腐敗の進行を防ぎます。
住んでいる自治体に連絡すれば
引き取ってくれる場合もありますが
あくまで、生活廃棄物としての扱いが多いようです。
(ご遺体をゴミ収集車で回収する場合があるそうです。)
(自治体により対応は町々ですのでご自分で確認してください)
家族同然の愛するペットのご遺体を
どのように処置するかは
飼い主とご家族で充分に話し合われて
お決めになった方が
後々、遺恨が残りません。
充分な安置処置を施せば、
時間的な猶予が出来ますので
おつらい気持ちはわかりますが、
落ち着いて対処してください。
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