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愛するペットの話の情報(目次)--

---長生きの秘訣の話【犬・猫】 続き---


長生きの秘訣について【犬・猫】Ⅱ


日頃から飼い主が迅速にその変化を観察し、対応する必要があります。
ここでは愛するペットの犬・猫の長生きの秘訣についての情報を
(長生きの秘訣について【犬・猫】)に続きましてまとめてみました。


------【犬・猫】を飼っている方はご存知ですか?------



ペット用ミルクより人間用の方が質が良いと思うのは危険です。
人間用の粉ミルクとペット用の粉ミルクとは成分が違います。

カロリーが違い人間用でははカルシウムや鉄分など
子犬・子猫の成長に必要な栄養素が含まれていません。

また成分が会わないとペットが
下痢や脱水症状を起こして死ぬ事もあります。

ですからペット専用のものを使ってください。
初乳が大事なのは人間も犬・猫も一緒です。





妊婦は小魚や牛乳を沢山取らないと
カルシウム不足で歯や骨が脆くなりますが、
犬・猫も同じく妊娠出産期にカルシウムが必要です。

カルシウム補給は成長段階によって種類分けされている、
メーカーのペットフードを与えるのが良いでしょう。

食事の与え方でペットの寿命は
大きく変わります。




犬・猫が生後10か月になったら
毎日おなじペットフードがベスト。

ペットのために考えられた
総合栄養食であるペットフードがお勧めで、

下痢や嘔吐毛質の変化といった異常がなければ
そのペットフードで通すことがペットを
元気で長生きさせる最大のポイントです。

ペットの食事で気をつけて欲しいのが、
過剰な塩分、脂肪分を与えないこと。

人間でさえ塩分の摂りすぎが
生活習慣病の原因になっています。





毎日どれくらいの量食事を与えるかは
ペットを早死させないためにはとても重要です。

一度は獣医に相談して適量を
割り出してもらうことをお勧めです。



人間の場合は病後は消化の良いものを食べます。
ペットも同じで病み上がりに突然、
普段の食事に戻したり、
いつも以上にご馳走を与えてはいけません。





小さいときから習慣づけておけば
少しも嫌がらないものです。
成犬、成猫になってしまったら

顎をしっかり押さえて
歯磨き粉を付けずにブラッシング。

習慣化するように月に一度は
おこなって欲しいものです。





犬や猫の爪には血管が通っています。

爪を伸ばしたままにしていると、
爪の先の方まで伸びてくるという特徴があります。

常に爪を短めに切るようにしておくと、
血管は長くならずに手入れが楽になります。





ブラッシングによって血行が良くなり
ノミやダニを退治して体を清潔に保つことができます。

ときに皮膚ガンが出来ることがありますが
ブラッシングにより発見しやすくなります。





犬・猫の嘔吐は下痢と同じくらい、
敏感にチェックしてほしい体調変化のひとつです。

ペットの嘔吐物が、
土に吸い込まれてわからなくなってしまわないよう、

時々はコンクリート等の嘔吐物が
わかる場所におくようにしましょう。





犬・猫の便秘は人間同様、肥満、食欲不振などの原因となり、
そのまま放っておくと栄養不足におちいるだけでなく、

精神的ストレスになります。
たかが便秘とあなどると、
取り返しのつかないことになりかねません。





犬・猫の肥満は自慢の種になりません。
肥満は万病の元で、
特に糖尿病で早死させる原因となります。





朝起きぬけなどに何もしていないのに、
咳き込む犬・猫は心臓病に
かかっている可能性があります。





甘やかさずお風呂にいれペットにさわって
やることがそのまま触診にも通じるものです。





ペットは季節の変わり目に一時的に
食欲が減退することがあります。

今年の夏は去年に比べて
食欲がないというような小さな変化は、

病気のサインであることが多いのです。
食事量の目安を把握しておくことをお勧めします。





肝臓病になったとき良くわかる症状が黄疸ですが、
ペットは皮膚が露出していないので良くわかりません。

黄疸が出る前に動作が鈍くなる、
散歩を嫌がるという予兆があります。




避妊手術を施しておくのは、
1つには引き取り手のない子供を産ませるのを、

防ぐ意味もありますが、

子宮内膜炎や子宮蓄膿症などの
病気にかからずにすむからです。





腎臓機能が悪くなってくると
水ばかりよく飲み、
良くオシッコをする傾向があります。

ほおっておくと恐ろしい病気、
腎機能不全になる可能性があります。





アトピー性皮膚炎が
ペットのあいだでも最近急増しています。

かゆいのはノミやダニのしわざだろうと
ノミ取り首輪をつけて安心してはいけません。

アトピー性皮膚炎にかかれば毛が抜け目の周りや
全身の皮膚が赤くなるのでそれで判別できます。





ペットの体が清潔にたもたれているのは
なめることで入浴と同じ効果になっているからですが、

たまに必要以上に神経質になめていることがあります。
これは皮膚病かもしれません。

飼い主に気づかれないまま必死で
皮膚病を治そうとしているのかもしれません。



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